コルネリオ会とは
名前の由来
本会は、自衛隊員及びこれに関係あるキリスト者の集いですから、使徒行伝で登場する百人隊長コルネリオ(Cornelious)の名にちなんで命名されたものです。
設立の目的、主旨
本会は、自衛隊員及びこれに関係あるキリスト者が共に聖書を学び、キリストを信ずる信仰と交わりを深め、各々その使命の達成に寄与することを目的として設立されました。
入会について
クリスチャン又は求道中の自衛隊員又はその家族で、入会を希望される方は、 お問い合わせ にメールを下さい。
コルネリオ会の歴史(年表はこちら)
コルネリオ会の発端
1922年(大正11年)8月
松本武夫(陸軍軍人)、利岡中和の両人が、東京府豊多摩郡淀橋町柏木145番地 利岡方にて会い、陸軍部内にキリスト教のよき理解の与えられんことについて祈り合った。爾来、月1回「コルネリオ会」と称して会合した。「コルネリオ通信」発刊
1923年(大正12年)12月第1号発刊(発行者:利岡中和、編集者:松本武夫)~89号
1926年 「凝練雄」と改名 90号~
1941年(昭和16年)7月まで通算112号まで続いたが、第2次大戦に利岡氏が召集され廃刊となる。
「コルネリオの後」創刊
1957年(昭和32年)12月「キリスト教自衛官幹部会」発足
1959年(昭和34年)5月23日、「キリスト教自衛官幹部会(JOCU)」が発会した。
会長:吉江 誠一(陸将補)
副会長:武田貴美(1陸佐)
副会長:清水善治(2海佐)
副会長:黒田 信(1空佐)
(コルネリオ会No.79参照)
機関誌は「コルネリオの後」を利用「コルネリオの後」26号(1960.1.1)
機関誌「コルネリオ」発刊
1961年(昭和36年)4月 第1号発刊
機関誌「コルネリオ会」発刊
1970年(昭和45年)9月5日 第1号発刊