ニュースレター(No.1~50)

ニュースレターNo.1(1970年9月)(復刻版)

 

 ★「神による勝利」 防大M.F生
 ★課外講演「真珠湾攻撃とその後日談」 元海軍大佐 渕田 美津雄

 

ニュースレターNo.2(1970年12月)(復刻版)

 

 ★所 感「父や母を軽んずる者はのろわれる」申命記27:16
 ★敬老の日 八十歳 山中 朋二郎
 ★合同修養会報告(1970.11.14-15)
 ★東京国際朝祷会
 ★防大だより

 

ニュースレターNo.3(復刻版)

 

 ★論 説 「教会の危機と自衛隊の信者の歩み方」 防大 今村和男
 ★「聖書にあらわれた一軍人」(防大朝礼時の講話より) 防大 今井健次
 ★国際OCU大会

 

ニュースレターNo.4(1971年9月)(復刻版)

 

 ★論説 世界に目を
 ★OCU国際大会に参加して 千葉愛爾

 

ニュースレターNo.5(1971年12月)(復刻版)

 

 ★天の真理と地の真理
 ★合同修養会報告(1971年11月13-14)
 ★46年度修養会に参加して 矢田部 和子
 ★”OCU”親睦会に出席して 滝原 博
 ★利岡中和先生昇天
 ★立てよいざ立て主のつわもの 平山孤羊(元陸軍主計大佐)
 ★UCCチャプレン世界大会

 

ニュースレターNo.6(復刻版)

 

 ★忠節
 ★あかし 岡部 建蔵(防大)
 ★「平安」 糸井 勇(元海軍大佐)
 ★近ごろ思うこと 山中 明二郎(元海軍中将)
 ★随想
 (1)惚れの三番目  矢田部 稔(陸幕)
 (2)私の旦那様   矢田部 和子
 (3)うちのかあちゃん 滝原 博(航空総隊)
 (4)うちのとおちゃん 滝原 美津江

 

ニュースレターNo.7(1972年7月)(復刻版)

 

 ★サタンよ退け 「マタイ福音書4章1-11節」
 ★武士道・キリスト者と自衛官(その1) 矢田部 稔
  1.触らぬ神にたたりなし
  2.ヤソ宗教は外国の邪教
 ★防大聖研における話し合いから
  (キリスト者自衛官としての問題の提起)
 ★コルネリオ列伝(1) 「元陸軍大佐 牧師 岩井 恭三」

 

ニュースレターNo.8(1973年2月)(復刻版)
 ★神のみこころ 「ヨハネ福音書6章28-40節」

 

ニュースレターNo.9(1973年7月)(復刻版) 

 

 ★召命 [ヨシュア記1章7、8、9節 マタイ8章8、9節]
 ★主に従がえ 小平教会 牧師 井上 淑
 ★武士道 キリスト教と自衛官(その3)  矢田部 稔
 ★コルネリオ列伝(2) 「元海軍大佐 佐々木 親」(久里浜教会牧師 千葉 愛爾記)

 

ニュースレターNo.10(1973年12月)(復刻版)

 

 ★からし種一粒ほどの信仰 「マタイ17章14~20」
 ★武士道、キリスト教と自衛官(その4) 矢田部 稔
    6 欧米の制度について
 ★主にある交わり   今井健次(防大)

 

ニュースレターNo.11(1974年3月)(復刻版)

 

 ★上なる権威に従いなさい
 ★雑 感 大橋忠造(12師司令部)
 ★あかし  山中 朋二朗(元海軍中将)
 ★コンピュータと信仰  松山 暁賢(島松駐屯地)
 ★通 信 
  ○綱島敏光兄(百里基地)より
  ○下桑谷浩兄(中央病院)より

 

ニュースレターNo.12(1974年7月)(復刻版)

 

 ★恵みと律法 「エペソII章8~10」
 ★キリスト者士官:その倫理的宗教的指導精神
   米国OCU会長 W.K.ハリソン中将(防大3年 南口誠直 訳)         ★コルネリオ列伝(3) 「元海軍大佐 実吉敏郎先生」
   武田 貴美(衣笠病院長・元陸将)
 ★武士道、キリスト教と自衛官(5)
  矢田部 稔(10特連本部)
   7. 日本人の戦争観について

 

ニュースレターNo.13(1974年11月)(復刻版)

 

 ★結婚「マタイ18章4~6」 ★”Know Your Bible”(第1回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
     宮崎健男(大佐和キリスト教会牧師)訳
 ★あかし
    糸井 勇(旧海軍大佐)
 ★米国だより
    山口 利勝(1空尉 米国Maxwell基地)
 ★伝道義会記念会

 

ニュースレターNo.14(1975年3月)(復刻版)

 

 ★バックストン師をむかえて
 ★”Know Your Bible”(第2回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
     宮崎健男(大佐和キリスト教会牧師)訳
 ★バックストン先生を囲む会
 ★「信仰と政治問題」を読んで
  足立 順二郎(元海将補)
 ★支部通信

 

ニュースレターNo.15(1975年7月)(復刻版)

 

 ★七つの教会
 ★”Know Your Bible”(第3回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
     宮崎健男(大佐和キリスト教会牧師)訳
 ★武士道 キリスト教と自衛官(その6)
  矢田部 稔(陸幕)
 ★日米合同集会
 ★支部通信

 

ニュースレターNo.16(1975年11月)(復刻版)

 

 ★聖と愛
 ★”Know Your Bible”(第4回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
     宮崎健男(大佐和キリスト教会牧師)訳
 ★日米合同集会
 ★「コルネリオ会」についてキリスト新聞へ投稿
  矢田部 稔(陸幕)
 ★通 信
 ★会員近況

 

ニュースレターNo.17(1976年3月)(復刻版)

 

 ★世の光「マタイ5-14~16」
 ★”Know Your Bible”(第5回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
     宮崎健男(大佐和キリスト教会牧師)訳
 ★日米合同集会
 ★集会に参加して
    小森邦治(1陸尉 中方会監隊)

 

ニュースレターNo.18(1976年6月)(復刻版)
 ★アメリカのクリスチャン
 ★ "Know your Bible"(第6回)
     ウイリアム・グラハム・ストロジー著
 ★第7回OCF(U)世界大会の概要
     矢田部 稔(陸幕)
 ★OCU国際大会での会長挨拶
     会長 武田 貴美(元陸将)
 ★マサネッタの国際OCU大会に出席して
     千葉愛爾(日基.久里浜教会牧師)
 ★千葉愛爾牧師夫妻を福岡に迎えて
     峯崎康忠(軍人伝道研究者・西南女子短大)
 ★主の御名を崇めます。
     市川武功(空挺団)

 

ニュースレターNo.19(1977年2月)(復刻版)

 

 ★聖書信仰
 ★ "Know your Bible"(第7回)
    ウイリアム・グラハム・ストロジー著
 ★コルネリオ会51年度修養会の概要
    矢田部 稔(陸幕)
 ★宣教の場(修養会における礼拝説教)
    千葉愛爾(久里浜教会牧師)
 ★あかし
  (1)コルネリオ会修養会に参加して
    下桑谷 浩(中央病院)
  (2)コルネリオ会修養会に参加して
    山田文好(第1空挺団)
  (3)雑感
    安藤正子(空補立川支処)

 

ニュースレターNo.20(1977年8月)(復刻版)

 

 ★自然と聖書
 ★ 転勤に際して(伊丹教会入会時のあかしから)
  矢田部稔(3師団)
 ★軍人伝道研究
  (一軍人基督者の従軍記より)
    峯崎康忠(西南女子短大)
 ★日米合同修養会
 ★Pape宣教師歓迎会
 ★キャンベル大佐送別会

 

ニュースレターNo.21(1977年12月)(復刻版)
 ★ 伝   道
 「そして主は救われる者を日々仲間に加えて下さったのである」

 

ニュースレターNo.22(1978年4月)(復刻版)

 

 ★ 伝  道
 ★ "Know Your Bible"(第9回)
  著者 W. C. Scroggie
  訳者 宮崎 健男(金沢フィラデルフィア教会牧師、防大8期)
 ★日米合同クリスマスパーティ
 ★ 通 信

 

ニュースレターNo.23(1978年8月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.24(1978年12月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.25(1979年4月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.26(1979年9月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.27(1980年1月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.28(1980年4月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.29(1980年9月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.30(1981年1月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.31(1981年4月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.33(1982年1月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.34(1982年6月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.35(1982年10月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.36(1983年2月)(復刻版)

 

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ニュースレターNo.37(1983年6月)(復刻版)

 

 ★ 聖書は無誤か(その2)
 ★ 喜ばしいおとづれ
      宮崎 健男(防大8期 金沢フイラデルフイヤ教会牧師)
 ★ 教会への便り
              矢田部 稔(陸1佐、富校)
 ★ AMCF第2回アジア大会
 ★ コルネリオ会集会報告

 

ニュースレターNo.38(1983年9月)(復刻版)

 

 ★ 夏に思うこと
 ★ 戦後を顧みて(特別寄稿)
        ユン・クンソプ (元韓国OCU総会長、現在日本在住)
 ★ 我家の特徴などの紹介
         〔日本基督改革派、湖北台教会、十年誌への投稿文より〕
                      滝 原   博(空資料隊)
 ★ コルネリオ会に対する批判と反論
                         矢田部 稔(富校)
 ★ 日本古典考(1)
   今井健次(元防大)
 ★ ミーコ中佐歓送会
 ★ AMCF国際大会について

 

ニュースレターNo.39(1983年12月)(復刻版)

 

ニュースレターNo.40(1984年3月)(復刻版)

 

 ★ 主の主、神の神
 ★ 会 員 通 信
 ★ コルネリオ会集会報告
 ★ コルネリオ会設立25周年記念について
 ★ 日本古典考(2)
  今井 健次(元防大)
 ★ AMCF国際大会への援助お願い

 

ニュースレターNo.41(1984年7月)(復刻版)

 

 ★ 日本の宗教
 ★ 各地で集会を持とう.
          滝口厳太郎(空・気象群)
 ★ 日本古典考(IV)
         今井健次(元防大)
 ★ 討論 「防衛は聖書と矛盾するか」
 ★ コルネリオ会集会報告

 

ニュースレターNo.42(1985年1月)(復刻版)

 

 AMCF第3回アジア大会を本会が開催することについて
       アジア大会準備委員会委負長 矢田部 稔(3特群長,1等陸佐)       ★ ’84AMCF国擦大会について

 

 ★ 1984年AMCF国際会議に出席して
       足 立 順二郎(元海将補)
 ★ 韓国での思い出
        足 立 矩 子(足立元海将補夫人)
 ★ 韓国OCU事情について(その1)
   韓国軍基督教会の様子を中心に  下桑谷   浩(中病勤務)

 

ニュースレターNo.43(1985年5月)(復刻版)

 

 ★日本の福音
討 論
 「防衛は聖書と矛盾するか」について
 ★ AMCF韓国大会に参加して   武 田  健 (武田元陸将令息)
 ★ 韓国OCU事情について(その2)
  祈りの教会    下桑谷  浩 (中病勤務)
 AMCF東アジア大会実施計画        
 アジア大会準備委員会
 AMCF東アジア大会の開催準備についてお願い

 

ニュースレターNo.44(1985年6月)(復刻版)

 

 AMCF東アジア大会の希望
 東アジア大会準備委員会から
 ★今村元防大教授からの御提案
 ★キリスト者の常識
 ★祈りに答えて下さる神
 ★アンケート他
 ★大会々場について(第1報)
 ★アジア大会を成功させるために

 

ニュースレターNo.45(1985年9月)(pdf版)

 

ニュースレターNo.49(1986年10月)(pdf版)

 

ニュースレター(No.1~50)記事一覧

AMCF東アジア大会の希望 AMCFのアジア大会は、第1回シンガポール、第2回台湾に続いて我国は第3回目であるが、その準備のために、シンガポール大会以来祈りが続けられ、準備委員会が出来、そして今や実行の段 階に入っている。 感謝すべき事はこの間徐々にではあるが主の御腕が確かに我々の上に働いている事である.大会 実施のための必要な要素は幾つかあるが、先ず現われたのが教職の方々からの励ましと協力であ ...

※ 日 本 の 福 音 AMCFのアジア大会もい。よいよ来年には我国で開催する運びとなってコルネリオ会も国際的とな り,先ずアジアの国々について。又そのキリスト信仰について学ぶ必要があろう。アジアのある国 は祈りのキリスト教であり。又ある国は賛美の信仰であると言われるこそれに対し我国のキリスト 教は思考する信仰と言われる。又ちがう見方をすればアジアの国々の教勢は驚異的に伸びているの に対し我国だけ...

AMCF第3回アジア大会を本会が開催することについて         アジア大会準備委員会委負長 矢田部 稔(3特群長,1等陸佐) 59年度総会で第3回アジア大会準備委員会が発足し,私が委員長を務めることになった。 1986年にAMCF第3回アジア大会を日本で開催することは,既に57年度総会で決められて いる。(ニュース・レターNo.37.83年68)  AM CF(旧名OCU)は1851年英国で...

● 日本の宗教 二千年前エルサレムから起った福音の波はヨーロッパ、アメリカを通って日本 に伝わり、又アジア、中国、アフリカにかけて今や世界のすみずみまで宣べ伝え られようとしておる、聖書の予言によれば終りの時が近い事を思わせられる.し かし文化国家日本国内の状況を見ると、宣教の進展は遅々としていて、未だキリ スト教徒は人口の1%にも達していない状態である.日本国内で福音が伸びない 理由は種々あるで...

※ 主の主、神の神 我国に始めて福音が伝えられたのは16世紀のなかばであるから今から約440 年前となる.日本人はそれまで天地を創造された全能の主を知る由もなかった. 福音は九州の地から外人宣教師によって伝えられたが、その宣教は鎖国によっ て押し止められ、国内で栄える事は出来なかった.それまで日本には全能なる神 はなく、祖先に頼る信仰が神社神道や仏教の形で広められていた.日本の古代に は強力な絶対...

ニュースレター39号 1983年12月☆全能の神1983年も暮れようとしている。その中にあって全国に分かれてたむろしている未々のコルネリオも、過ぎ行く年を顧み、新しい年に更に向上を目ざしての心構えをしている事であろう。 我々はクリスチャンとして、主の至上命令「すべての国民を弟子として・・・教えよ」(マタイ28:19)の一端をになう者ではあるが、それに専念するものではなく、それに関連した日本国防衛の...

ニュースレターNo.38   1983年9月※ 夏に思うこと 予想外に暑かった今年の夏も終りに近づき、一般の間に定着してきた夏期長期 休暇も終って国内には再び経済大国をめざす忙しい日々の活動が始まった。世界 のトップレベルにある先端技術を駆使して世界経済を支配しようとする日本人の 有能さには驚きを感ずる.ユダヤ人が特別啓示による旧約律法の雄であるとすれ ば、日本人は一般啓示による自然律法の雄である...

ニュースレター No.37   1983年6月 聖書は無誤か(その2) 信仰の面と生活の面では聖書は無誤であるか.科学的な面では文字通りの意味 とはかぎらないという論があり、どうも科学と聖書とを調和させる事にはかなり の困難があるようである.勿論現在の科学の知識で聖書の記述がすべて説明出来 ると思っている人は居ないであろう.しかし今世紀こ於ける科学の進歩は非常に 大きいので、聖書の理解についても1...

ニュースレター No.29   1980年9月(OCU国際大会特盤)  ●■‡Ⅰ屯 エS AI)L瓦沖 (∬コリント 9:8)  英詞Swanwick姥於ける、OCIJの拘抹大金は、去6月30口(月)か ら仰・週糊行なわれたの ・一ヽ  初めの日はしゅう雨ぜじカの天候であったが、大会番務局長ナルダーー吋・ 佐のf ̄ょい天気ですね」という′ウィットある挨拶忙迎えられ・土筆ほてらJ・t た宿舎咋落清く...

※自然と聖書 「神の永遠の力と神性とは世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきり認められる」(ロマ1-20)とあるように、我々は生まれながら自然の中にあり、その自然を通して神を知ることが出来る。又創世記には人をつくられた時「地を従えよ、海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ」(創1-28)と言われたので、我々人間が地上を支配し、そえを従わせようと努力することは神のみ旨...

※聖書信仰 クリスマスも過ぎていよいよ1977年が始まった。ここで我々自衛隊員としての使命をもう一度考えてみよう。聖書は一人の兵士に対して、その生活態度について「自分の給料で満足していなさい。」(ルカ3-14)と言っている。伝道者に対するように「すべてを捨てて主に従いなさい。」(具体的な意味で)とは言っておらない。ここに同じクリスチャンであってもその立場によってその心構えが異なって来る。我々の人生...

※アメリカのクリスチャン[マタイ25-31~40] 聖書には「一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることが、人間に定まっている。」(ヘブル9-27)と書いてある。これは我々にとって大変きびしいみ言葉であり、これによって我々の生活は知らず知らずに規制されることになる。 本年七月に国際OCU大会が米国バージニア州マサネタスプリングに於いて行われた。 そのくわしい様子は、それに出席された方々によって...

※世の光 「マタイ5-14~16」 初めて聖書を読む人が、マタイによる福音書の第一章から始めて、第五章に来ると、いわゆる山上の垂訓に入る。そしてその教訓のきびしさにおどろくことになる。「義のために迫害される者は幸」だとか「右のほほを打たれたら左のほほも向けなさい」とか、そして大抵の人は、之を特別な戒めと思い、この世で一般には通用しないのではないかと思う。 たしかにこれらの教えはきびしく、合理主義的...