ニュースレター No.43 1985年5月
※ 日 本 の 福 音
AMCFのアジア大会もい。よいよ来年には我国で開催する運びとなってコルネリオ会も国際的とな り,先ずアジアの国々について。又そのキリスト信仰について学ぶ必要があろう。アジアのある国 は祈りのキリスト教であり。又ある国は賛美の信仰であると言われるこそれに対し我国のキリスト 教は思考する信仰と言われる。又ちがう見方をすればアジアの国々の教勢は驚異的に伸びているの に対し我国だけは遅々としている。これは一体何故であろうか。これについて少し考察してみよう。
人間は宗教的な動物だから我国でも福音が入る前が全く白紙であったわけではなく、回りの環境 から来る色々な社会現象・自然現象を通して自然を学んで来た。(使14章16、17節)その結果が 祖先からの習慣仕来たりを尊重する民族となったのであろう。日本の黎明を記述した古事記・日本 書紀に於ても、先祖から伝承された神話を守って来たという事であろう。人智では地対的な真理に 到達する事は出来ないとすれば。これも致し方のない成り行きであろう。只その記述を元にして国 民の指導を強めるために中世以後国粋的な学者によって宗教体形が形成され。それによって偶像が 出来、その崇拝を強制されるようになった。これが第2次大戦の直前にはその極限に達し現在まで 尾を引いている。しかし之も終戦後の新憲法によって中絶する事となり、我々も今や目ざめる時が 来ている。人間社会に於ては絶対者のいない所には必す何かに頼ろうとして偶像が生する。それは 選民と甘われるユダヤ人の何でもそうであったこは旧約聖書に明らかであるか,その他でも金権に 権威を認める社会では金が偶像となり、思想やイデオロギーで支配される社会ではそれらが偶像の 役目をする場合もある。現在立派な思想と見なされている人道主義についても。これを信条とする 時,その信条そのものが偶像となるかも知れない。 現在我国が敗戦という大きな犠牲を払って得た新らしい秩序の中に再び作意的な国粋主義信仰を 許してはならない。我々は自然の創造者である全能者の存在を啓示によって受取る必要かある。人 智は発達してもその思考には限度があり本当の真理は上からの啓示による以外には悟る方法がない 事を謙虚に認むべきであろう。天地創造の真理について日本人は国粋的な神話を事実として押出す のではなく、それらすべてを支配する実の創造者を信じなければならない。
我々か救われるのは全能の主が御子イエスキリストを地上におつかわしになって我々人類の罪の あがないをなして下さった事(即ちイエスが神の子である事)を信ずる事によるのであって、救わ れた後その主が旧約聖書をとおしてユダヤ人を選民として尊びかれた事を、又新約聖書を通してイ エスの復活と神の国とを学び信ずる事が出来るのであり、そしてその逆ではない。クリスチャンが 聖書を学びみことばの一言一句を紙のことばと信ずる事も信仰を強めるためには有効であるし。又 聖句の教えに従って世のため、人のためにつくす事も信仰の助けとなる。しかしこれらも順序が逆 であってはならない。 我々が全能の神、主を信ずる時在来我々が信じて来た事柄は自然にそのかげに入り不確実な事柄 となるであろう。そして全能の主を信じている時歴史的な事柄から来る色々な風俗習慣は生活上の 手段に過ぎなくなり。それ以上の意味を失ってくるであろう。
我々が救われる道は先ずユダヤの習慣や宗教に改宗するのではなく、日本人の風俗習慣から直接 福音によって罪許され回心して変えられ神の国につらなる事でなくてはならない。
※ 討 論
「防衛は聖書と矛盾するか」について
ニュースレターNo。41でお知らせした表題について,先に某教団の某牧師から「コルネリオ会の 皆様へ」として,「防衛と聖書の言葉と、どう一致するか。この点について確固たる理論がなけれ ば,自衛隊を捨てるか。キリスト教を捨てるかのいすれかになるはか無い。」という意見のお使り があり、コルネリオ会としてはこのテーマで意見の交換を行うためさきに新宿大久保で討論会を開 いた。しかしその席上でこのテーマは元々おかしいのではないかという意見か多く。この様な考え 方も一部のキリスト者の間には見られる様だが、その様な人達とも一度話し合ってみると確固とし た理論はなく、只世の非戦論の受売の様なものが多く、或いは心情論的なもので議論が途中で消え てしまう様な場合が多いという事であり。防衛と聖書とが矛盾するという意見は消えてしまう結果 となった。結局この問題を発題された某牧師の御意見には副えない結果になってしまった。
しかしこの問題こ対する解答は、その後、発行されたコルネリオ会25周年記念号が、はからず も答を出した形となった。
この25周年記念号の各記事は、キリスト者自衛官達が現役であると、OBであるとを問わず我々 の防衛の職務を、全能なる主が如何に正しく導いて下さっておられるかを示し、之等は評題の討 論について充分答えているものと思われる。主は日本のコルネリオ会を常に守っていて下さる事を 信じてこの討論に終止符を打つことにしよう。
● AMCF韓国大会に参加して
武 田 健
(武田元陸将令息)
近くて遠いと言われている。おとなりの国韓国へAMCF世界大会の為に父に同行し。参加させて いただきました。前回のイギリス大会の田園風景とは逢い、今回はソウル市内のその急速な発展ぶ りがよく見られるながめの良い,シェルトン・ウォ-カーヒルという大変大きなホテルで行なわれま した?。大会の全日程はかなりの過密ではありましたが一番に驚いたのは韓国におけるキリスト者 の層の厚さとその熱意でした。それは大会の日程が消化されてゆく程に強くなっていきました。 一 町の中いたる所にある教会,日曜日には入りきれない人が出ている礼拝,AMCFウェルカムの たれ幕かあちこちに見られる歩道橋。AMCFの移動の為のバスは最優先でノンストップで目的地へ、 又ホテルにおける数々の歓迎ぶりとその進め方-どれをとっても日本では考えられない程の力に、 うらやましささえ感じました。韓国の人口の1/4はクリスチャンであり。そのほとんどがプロテスタ ントであると聞いてはいました、実際に身をもって感じる事ができたのは大変貴重な体験でした。 韓国は現在オリンビクタに向けて、今までにない急速な成長をとげようとしています。かつて日本 でも世界に追いつく為にこういった経験をした事がありましたが韓国ではその発展の中に充分キ リスト教の精神を反映する事かできると思います。38度線を境に多くの問題をかかえている国がキ リスト教精神を基盤にして,これからどんな国へと進みゆくのか、大変期待しています。 私達の会った多くの韓国の信仰厚き友人達の活躍を心から祈る次第です。
※ 韓国OCU事情について(その2)
祈りの教会
下桑谷 浩 (中病勤務)
主の聖名を心からさんびいたします。
早いものでAMCF世界大会から6ケ月が過ぎ、改めて大会の意味したもの、その重みとをかみしめている次第です。
大会参加の目的の一つである韓国教会の現状については残念ながら日程等の都合で十分知ること ができなかった。とりあえず限られた内容ではありますが韓国教会の驚異的な成長の原因と思われ るいくつかを報告し第2報といたします。
その一つに、いたるところに教会が在ることです。例えば、工場など町から遠く離れたところで しかも交代勤務性、或いは寮生活の人々でも居ながらもして礼拝など工場内の教会で容易に礼拝等 を守ることができること。
次に、世界的に有名な宜明コーラスをはじめ、女子大生による聖歌宣教師(いずれも大会で奉仕 された)なとあらゆる階層に宜教グループが組織され、宣教活動を助けていること。
又、教会員の構成をみるとその殆んどがクリスチャンホームく家族ぐるみ)で占められている。 (したがって仮に全く伝道をしないとしても年間2%の教勢の延びが期待できることになる)
さらに、農村などで一つのクリスチャンホームが生まれると。さらに数家族が救われ,短い期間 にこれら家族の祈りとささげものによって教会が建て上げられると聞いた。(私はその一つの教会 をバスの窓から村の小高い丘の上に見ることかできた)
以上は、大会中に交り等をとおして見聞きしたことがらであるが、韓国教会の成長にはその背景 があることを忘れてはならない。第1に日本人による韓国クリスチャン弾圧(虐殺)と、朝鮮戦争 当時共産軍による同様の大迫害の歴史があり、多く殉教者の血の上に今日の教会は建てあげられて いるのである。
私は,この大会をとおして示されたもう一つのことをつけ加えることをお許しいただきたい。
それは、大会中にうけた韓国軍人の祈りである。その力強さ、その気迫、みことばを握りしめて祈る 祈りには少なからす圧倒された。
大会中毎朝早天祈祷会がもたれ、最初に来て祈っていた者の多くは韓国軍人であった。「ローマ の百人隊長コルネリオの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられている」とある。コルネリオ に続くものは彼らではないだろうか。
有名な栄楽教会のスタートは、6人のクリスチャンが河原にテントを張り祈ったところに端を発 し、今日に及んでいると聞く。
ホスト役のキム将軍は「日本のために祈っていますからね」とはげましのことばをかけてくれた。 まさにこの一言は値千金の重みである。
日本で初めて開くアジア大会も一年余と迫った。プログラムなど大会準備を急がなくてはなるまい。 時間を労力を知恵を出し合って!!
しかし、大会に欠けてならないことは主の聖名がたたえられることであり。準備の上に主のみち びきと祝福こそが必要なのである。 プログラムはみんなが知恵を出し合えば容易にできることである。
主のみちびきと祝福を受ける道は祈りであり、祈り以外の方法は与えられていない。
先に選ばれ奉仕に当る者が心をひとつにして祈り,何としても主のみ手を動かしまつらねばなる まい。
私は、大会中にソウルの地から祖国日本のために祈ることを教えられた。同時に世界大会をとお して主は私によき祈りの兵卒となるようにと教えてくれた。
AMCF東アジア大会実施計画
アジア大会準備委員会
AMCF東アジア大会はつぎのよう実施することとなった。
1. 開催日 1986年8月7日(木)-10日(日)
2. 場 所 市ヶ谷会館(都合により変更することがある)
3. 主 催 コルネリオ会(JOCU)
4. 大会テーマ 「主を待ち望む者」(イザヤ40章31節)
5. 目 的
(1)アジア各国のAMCF会員との交りをとおして国際交流を進める。
(2)コルネリオ会の充実発展を図る。
(3)AMCF世界本部の方針に協力する。
6. 規 模 参加人員 180名程度 海外80名 国内100名
7. 予 算(必要経費)
宿泊費、外来者滞在費、応待費 350万円
会場費、講師費 50万円
印刷費、宣伝費 60万円
通信費 その他 40万円
合 計 500万円
8. 実行(準備)委員 矢田部稔、滝口厳太郎、下桑谷浩、今井健次、小山田光成、山口利勝、足立順二郎 (実行委員は順次追加します)
分担 委員長 矢田部稔
事務長 滝口厳太郎
祈祷係 下桑谷 浩
財務係(兼) 滝口厳太郎
渉外・広報係 今井健次、小山田光成、山口利勝
会場係(兼) 下桑谷 浩
AMCF東アジア大会の開催準備についてお願い
前記のとおり東アジア大会が1986年に開かれることになりましたが、そのため前号で発表した とおり、大会準備委員会を作って準備を進めております。期日もせまりいよいよ実行の段階こ入り ました。更に実行委員を必要としますのでお申出をお願い致します。 なお下記課題について祈祷をしておりますので夫々の課題について分担祈祷して頂き度くお願い 申し上けます。
1。大会が祝され成功しますように。
2。参加者が十分与えられますように。
3。大会費用が満たされますように。
4。日英両国語を話せる講師が与えられますように。
5。大会奉仕者が与えられますように。
献金のお願い
東アジア大会の経費は500万円を計上してあります。東アジア8ヶ国から来日予定の外国人ク リスチャンが平安と祝福とのもとに帰国出来るよう十分な接待を計画しております。又国内の会員 にも主にある国際大会を通して十分なあかしと恵みのうちに予定を遂行出来るよう一部会費をも含 めて献金をお願いしたいと思っております。諸出費多量の折から恐縮ではありますが大会実施が 順調にいきますよう、よろしくお願い致します。
なお,誌上匿名の献金も歓迎致します。
送金先 郵便振替 東京3-87577
アジア大会準備委員会住所 東京都町田市鶴川3-13-25 滝 口 厳太郎方 Tel.0427-34-7373
コルネリオ会 AMCF世界会餓の参考資料
(AMCFニュースレター 1985年第一・四半期号より抄訳)
AMCFの構想と目標達成方式
1. 構想 すべての国の軍人にイエス・キリストの福音を宜べ伝え、個々の人々の信仰を深めるための手助 けをする。
2. 目 標 すべての国の軍人を主イエス・キリストの証人として組織化する。
3. 目標到達方式
(1) 祈り、目標に近づくため日々の祈りの時を持ち、「祈りの手引」を毎期発行し、AMCF 祈りの日を定める。
(2)手をさし延べる。全世界に臨時の宣教師を送り、クリスチャン軍人と連絡をとりながら、 主と共に歩むよう勇気づける。 各国OCUの成立を手助けする。
(3)集会を持つ。世界、地域、地方毎の大会を企画する。集会を度々持つことにより会員をはげまし、祈りと聖書研究の時を持つ。
(4) 意志を通わせる。四半期毎にニュースレターを発行し、各国のニュースレターを交換してはげましを与える。
(5) 教えと励まし。あらゆる機会をとらえて神の愛と神聖を我々の生活のすべてに現わすこと。又お互に教えはげまし、奉仕する会員と主にある交りの時を持つ。
(6)協力。各国のチャプレンや,OCU、OCF等の団体と協力し合う。
又世界の地域を次表のように区分する。
AMCFの組織
地 域 範 囲
アフリカ 全アフリカ大陸及びマダカスカル島
ヨーロッパ 全ヨーロッパ及び中東
及び中東 (イランとペルシャ湾以西)、
南アジア アジアとインド洋諸国、ソ連及び中国本土の南で東はビルマから西はインドまで
東アジア タイ以東、赤道以北のアジア、太平洋諸国
南西太平洋 オーストラリア、ニュージーランド、インドネシヤを含み赤道以南の太平洋諸島の国
北 米 全北米大陸とパナマを含む中米及び75度以西のカリブ海諸島
南 米 全南米大陸と75度以東のカリブ海諸島を含む
以後四年間の世界大会、地域大会についてはつぎのように決定された。
1985年 南米大会(ウルグアイ)
〃 スカンジナビア(ノルウェー)
1986年 アフリカ(ケニヤ)
〃 東アジア(日本)
1987年 ヨーロッパ(ノルウェー)
1988年 南西太平洋(オーストラリヤ)
〃 世界大会(チリー)
1984年度献金者芳名(敬称略、順不同)
武宮啓夫、宮崎健男、望月錦吾、瀬崎 肇、滝口厳太郎、山口利勝、今井健次、谷岡博志、
山田ゆみ子、下桑谷浩、飯塚正実、千葉愛爾、中野正浩、武田貴美,堀内侯槌、小山田光成、
足立順二郎、三嶋 滋、有本 優、矢田部稔、狩谷澪子、安永 稔、藤原正明、中野研精、
藤田勝男、玉井佐源太、西原 隆、小森邦治、清水善治、北川政雄、森田忠信、吉江誠一、
今井崇博、原田憲夫、米浜弘明、新保 勇、高橋富士雄、金沢フイラデルフイヤ教会、
関 六郎、山下貴久、谷岡博志、マクドナルド、蔵谷三郎、佐々木新次
通信
尾山令仁師(聖霊キリスト教会会長・東京神学校長)
主のみ名をあがめます。いつもコルネリオ会ニュースレターをお送り下さりありがとうとざいます。 大変興味深く拝見させていただき、また祈らせていただいております。来年はわが国でAMCFアジ ア大会が開かれる由、お祈りさせていただいております。聖書信仰に立ったAMCFの働きは非常に 重要であって、義父がコルネリオ会に属していたこと、私もかつて士官候補生時代を経験している ことなどもあり,大変親しみを感じております。主の御祝福が豊かでありますようにお祈り申上げ ます。 AMCFのアジア大会か成功するように心からお祈り申上げます。 主にあって。
山口勝政師(リベンゼラ教団小川I教会牧師)
頌主。過日はコルネリオ会誌お送り頂き心よりお礼申上げます。早速昨日夫妻で見えておられた 井上兄(求道者,夫人は信徒)にお渡しいたしました。この1月から集会に定期的に出席し始めたば かりですので関心の方はまだですが、導かれるように祈りたく存じます。自衛隊官舎内でも井上兄 宅で月1回の集会をもっておりますが、ご主人の方はまだ見えておられません。こちらの自衛隊員 への伝道のためにもお祈りください。御祝福をお祈り申上げます。
小池正師(日キ合同教会宇都宮教会牧師)
矢田部氏からお手紙を頂いたことがあります。主の平安を祈ります。ニュースレターNo.42落掌 読了致しました。お礼申上けます。小生現役ではありません。又陸士出でもありません。昭8年度 幹候出身。終戦時中隊長大尉(父・軍人)、満鉄鉄道部から献身、関学神学部、東神大を終り昭22 年牧界に。去年日本基督教団離脱。新らしい群に参加。若き日奉天教会で熱海工兵大尉(コルネリ オ会員)に感動させられた一人です。
藤原正明兄(元l陸佐)
御健勝でご活躍の様子御慶び申上けます。ニュ-スレター有難く拝見させて頂きました。 自衛隊キリスト者の当面する問題について討論の場を設けられて大変有意義と思います。
小生先般靖国神社での戦没同期生慰霊祭に出席したのですが。戦死した彼等との「誓い」を思い、 又当面する靖国諸問題、戦役者の慰霊顕彰の事を思い、そして自衛隊キリスト者を思い複雑な憶い を懐かざるを得ません。こういう旧軍の遺産(後遺症)についても考えさせられる事が多いことで す。愚息も元気に桧町駐とん地に勤務している様子です。お祈り下さい。
山口利勝兄(1空佐防研)
コルネリオ会活動のため労しておられる今井先生を始め役員の方々の上に主の豊かな恵みがあり ますように。コルネリオ会の益々の発展をお祈りいたします。空幕防衛部の勤務も3。5年になり。 防衛研修所に入所します。
小森邦治兄(元中方装備部)
昨年5月停年退官いたしました。33年余の自衛隊生活にあって,コルネリオはその大半である 25年近くを占めるのですから。色々と天に積むべき宝をもたらせてくれた事を心から感謝せずに は居れません。今後共よき交りを得たく存じます。
瀬崎 肇兄(旧海軍出身 実業家)
聖名をさんびします。いつも会報をと恵送下され感謝致します。会の伝道活動を通して救われる 自衛官が起されますようお祈り放します。下桑谷兄によろしく。
蔵谷三郎(元陸航空)
すっかりと無沙汰しております。小さな職場で厳しい勤務ですが健康なうちは頑張ろうと働いて います。色々難しい時もありましょうが、主のお導きと助けによってコルネリオ会もいよいよ成長 せねばならないと希いつつ祈らせて戴いております。
コルネリオ会事務局(JOCU)
東京都東村山市富士見町2-12-34
TEL 0423-93-6902
振替 東京3-87577
(発行責任者 今井健次)